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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、芸術がわかるかわからないかを決定する契機は、、、

下図、第10回立体象書研究会講習会
‐3月25、26、27日の三日間・土佐山田(ほっと平山」にて開催‐
・・・‐p.246、、、一般に、目があれば美術が見られ、耳があれば音楽が聞える筈である。それにも拘わらず、美術が見えていても美術がわからなかったり、、、することがないわけではない。芸術がわかるかわからないかを決定する契機は、実に、作品の現象形態をその制作主体のはたらきに即して捉えることができるかできないかということに依存するのである、、、とある・書の美学と書教育 井島勉 墨美社 昭和31年発行‐・・・

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