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一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。
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、、、残紙(紙に書写された残片です)
、、、後漢、紙の発明により、それまでの竹簡・木簡に上下に書写されていた行の幅は、行間という幅が加わり平面になったということです。
限定され、左右がなくなり、平面になった書写面ということは、甲骨文、金文、竹簡・木簡、紙面へという、面から一度面が限定され、限定された面に行間が加わり平面という紙面への変化です。これら行間の意識はどう変化したのでしょうか?、、、(立体象書研究会会報第2報 可比丹)