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一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。
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木簡が書かれた時代を考え、
「王羲之の筆意、奥行き、、、3次元を考えてみよう!」
「木簡」
、、、天漢三年は紀元前九十八年です。現在の生活とちがって、室内には机と椅子の生活ではない時代です。右手で筆は持ったと思いますが、筆も現在の筆とは異なり、いまの小筆よりさらに細い筆管でしょう。木簡と総称されますが、この場合には幅の広い(牘トク)としたほうがいいでしょう。筆を持つ姿ですが、机上(平面)ではない姿勢と執筆で、どのように安定させる書き方をしていたのでしょうか、、、(立体象書研究会会報第1報 可比丹)