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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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第64回毎日書道展③

散氏盤「心」字



 散氏盤(さんしばん)について 』

中国、西周(せいしゅう)後期の
19行350字の銘文(めいぶん)を有する
盛水(せいすい)用銅器。

口径(こうけい、、器物の口の直径)
50.5㎝、高さ20.5㎝で、
虁竜文(きりゅうもん)、
饕餮文(とうてつもん)が施され、

銘文には夨(そく)の国と、
散(さん)の国の境界に関する契約が
書かれている。

(ブリタニカ国際百科事典より)

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