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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、書道特有のリズムや字くばりに関するすべての原理、、、

下図、9/27・9/28錬成会場にて、‐習作(部分)‐
・・・‐p.330、、、蘇東坡もその中の一人であるが、中国の詩精神の中ではぐくまれ、筆法の修得や、中国書道特有のリズムや字くばりに関するすべての原理を修得した人々であったからである。書道は、中国の絵画に対して技術と美的原理を与えるが、一方詩は、精神、調べや雰囲気の強調、それからまた自然の中のあらゆる匂いや色や響きに宿る汎神論的な喜びを与えるのである。、、、‐蘇東坡 林語堂著 合山究訳 明徳出版社 昭和五三年発行‐・・・

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