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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、伝統となったものであったのをそれ自体に示現している ‐7‐、、、

―魚―
第一五七  4 小屯地丙区331号墓遺存玉魚
・・・ 6/29~p.114‐、、、殷の後半の時代相は、一般の考古家が普遍的な土器から説くところの史前の文化観の段階を超えた高度のものであって、中国古文物が既に発達の過程を超えて言はば一つの特色ある様相を具えたものであったこと、而して後のそれえの伝統となったものであったのをそれ自体に示現しているものである。この点では、言はば等時代の一種の文献たる甲骨文の解読の成果の示す文化相と自から相表裏するものがあるのである。、、、‐ 殷墟 昭和四十年發 行 著者梅原末治 發行者朝日新聞社・・・

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