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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、鈕(チュウ)・側款(拓)‐8‐、、、

―魚― 
下図、魚鈕‐拓‐
-p.61 
鈕・側款‐拓‐ 宴樂嘉賓之心。 余未嘗作立體鈕。此印嚆矢也。蓋非不能也不爲也。戊子七月。蘭臺秋。 二世中村蘭臺印譜下 中村淳編 二玄社 1999年発行‐ ・・・p.668、4/30~続き‐、、、④杙鈕=杙はくいである。牛馬などをつなぐくいをかたどったもの。鈕が芸術品として扱われるようになると、いろいろな名のある工匠が輩出した。最も知られたものに楊玉旋・張日中がある。硯工にして鈕工を兼ねたものに潘子和・謝寅があり。その他に周尚均・桂梅・林元珠・林文宝・林鏡瀾などみごとな刻をのこしている。‐ とある 中国書道辞典 中西慶爾編 木耳社・・・


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