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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

第12回講習会-4月6/7/8日-無事終了
・下図、4/7午前-臨書について、-顔真卿(争坐位稿)より-行書「無」字による筆意の確認を、三次元で表現(立体造形-正面・側面・上面-)をする臨書を、「立体象書」としている・・・配布資料(15)-p.4 顔眞卿の書に就て 比田井天來、、、書は書かば書く程善くなるかと云ふに、却つて惡くなる場合が多い。それは自己流又は同じ流儀の書ばかり習つて居るか、圓熟が通り過ぎて爛熟の境に入るからである。李北海又は趙子昻、或は蘇東坡の書などに嫌味のあるのは爛熟の爲で、又此弊を稱して習氣(しふき)とも云ふ。、、、とある、-書道全集 第十巻<昭和五年發行 平凡社>・・・

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