忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・美中(北川修久)の旅・・・

第12回講習会-4月6/7/8日-無事終了
・下図-初日夕食後の特別講座-篠笛の世界-を堪能、奏者の下條さん-先月国立劇場でも演奏-皆さん大拍手・・・配布資料(36)、、、空書とは胸中用筆法を蔵して空中で運筆のリズムを味はふことである。良寛禅師は早朝起きて草庵を清掃すると、山上の大空に向って右手を揮ひ空書したといふ。これはラジオ體操よりよいかも知れぬ。一挙両得である。彼の書が運筆のリズム感に豊かなのはそのためであらう。、、、とある、-書について 書論双書8 田邊萬平著-

拍手[4回]

PR