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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中の旅・・・

北川修久展・併催第6回立体象書研究会展(9/12~9/17、でした)
・「立体象書」p.35-無為・「無」字-顔真卿.争坐位稿、・会場での作品「無」、左右同一作品
・・・明治15年(1882年)、、、「書ハ美術ナラスノ論を讀ム」と反論した岡倉覺三(天心)、19歳。-p.40.41 、、、道教でいう絶対は相対であることは、すでに述べたところであるが、倫理学においては道教徒は社会の法律道徳を罵倒した。というのは彼らにとっては正邪善悪は単なる相対的の言葉であったから。定義は常に制限である。「一定」「不変」は単に成長停止を表わす言葉に過ぎない。屈原(くつげん)いわく「聖人はよく世とともに推移す。」、、、とある-「茶の本」村岡博訳 1978年 第57刷発行 岩波書店

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