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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中の旅・・・

「立体象書(りったいしょうしょ)」2017年9月12日 初版発行-p.16.17写真より、高知県香美市土佐山田町平山(旧平山小学校跡地)において制作、-(2014年)顔真卿・争坐位稿、毛筆により「真」の後半部分を臨書している。
・・・p.41 、、、われらの道徳的規範は社会の過去の必要から生まれたものであるが、社会は依然として旧態にとどまるべきものであろうか。社会の慣習を守るためには、その国に対して個人を絶えず犠牲にすることを免れぬ。教育はその大迷想を続けんがために一種の無知を奨励する。人は真に徳行ある人たることを教えられずして、行儀正しくせよと教えられる。、、、とある-「茶の本」村岡博訳 1978年 第57刷発行 岩波書店・・・


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