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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中の旅・立体象書の世界・・・

左‐立体象書‐10㎜角鉄・「心」‐やや右上面より
右‐p.338「心」の頁、 新書源 二玄社‐
・・・書道 p.175、、、故に書の形は、対象に接近する形ではない。書自身の持つてゐる形である。然らばその書自身の持つ形とは如何。鳥の世界にない鳥の形、桃の世界にない桃の形といふのは、いつたいどういふ形であるか。それが問題である。それは一言にいへば、體感の形といふことである。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者は書をどう考える>.....

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