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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・立体象書の世界・・・

立体象書 -望- 磨き前の作品  
・・・書道に於ける巧拙と善惡との区別 天來道人 p.15、、、人には才不才の外に善惡といふ大事な事があり、又は品位の高下等がある様に、書にも巧書拙書雅書俗書の別がある。巧書にして俗なるものもあり、又拙書にして雅なるものもある。巧書にして雅なるものは之を善書といひ、その俗なるものは之を凡俗といふ。又拙書にして雅なるものは之を稚氣といひ、猶愛すべき處がある。
、、、 とある - 「書勢」 第二巻第一號 昭和十三年發行 書學院後援會・・・

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