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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・立体象書の世界・・・

(左)立体象書-心-前後二作品、(右)王羲之.喪乱帖  
・・・p.38、、、「喪乱帖 」では、筆者の側に慎重な芸術的な意図 ―筆をすばやく多様に操り、点画をさまざまに作り出していくが、しかし精密に外形を組み立てていくような― があることを読み取ることができる。一つの文字は単なる点画の集合ではない。むしろ、すべての構成部分は均衡がよくとれており、一つの整然とした単位に統合されている。、、、 とある - 米芾「人と芸術」 L.レダローゼ著.塘耕次訳 一九八七年発行 二玄社・・・
 
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