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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、島には根がある.42.・日本人は少数を主体としてものを云う、、、

―魚― 
図版一六四 ‐「魚形鉛錫飾」‐
曾侯乙墓.湖北省博物館下.中国社会科学院考古研究所編輯 文物出版社出版   
・・・p.106、、、つまり日本人は少数を主体としてものを云うが、中国人は多数を主体としてものを云うのである。島の説明に少数的存在である水面上の小陸地が説明されて、多数的存在である水面下が全く放棄されて居る所以である。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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