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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、島には根がある.39.・吾々日本人、、、

―魚― 
p.256‐「異魚吐墨」‐程幼博墨苑目録 第十一巻緇黄上.
異魚吐墨 賛一 詩一.   
‐程氏墨苑‐・昭和五四年影印 ・撰者 程君房 ・発行所 呉竹精昇堂
・・・p.105、、、どうしたわけか、吾々日本人は、大きいとか多いとか云うことを基本にすることが嫌らいのやうである。 大きな柿の木の上の方に、葉蔭に一つ二つ柿がのこつて居る。下に多勢の子供等が集つて、此柿の木に柿があるかないかと云つて居る。一人があると云うと一人が無いと云う。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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