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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、島には根がある.40.・之が日本式であるのだ、、、

―魚― 
p.304‐右下「玉魚珮」‐程幼博墨苑目録 第十三巻 物華終.
玉魚珮 玉貂珮.   
‐程氏墨苑‐・昭和五四年影印 ・撰者 程君房 ・発行所 呉竹精昇堂
・・・p.105.106、、、無いと云う子供が何処にあるかと詰めよると、有ると云つた子供は上の葉蔭の柿を指して「あそこにあるがな」と云つた。無いと云つた子供がたつた一つかと云つて笑つた。すると有ると云つた方の子供は「一つでも有るのは有るのだ。無いとは云わせない。」と云つた。之が日本式であるのだ。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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