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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、底にこもつてゐる力といふものは、測り知れない程大きい、、、

下図、12/10‐夕食「頂上」魚翅燕窩専売店‐にて
台北市新生南路・・・もちろん「フカヒレ姿煮」・・・美味!
昨日(12/13)の歩数(12003)歩、

p.37、Ⅰ芸術に対する態度と短歌の特質 ‐ 美の感受性と純粋感情 ‐
、、、「釈尊は武器を持たないし、歯ぎしりもしない。そして眼を怒らせず、かう半眼に開いて眠るが如き姿でありますが、底にこもつてゐる力といふものは、測り知れない程大きい」(書道について)と述べ仏像のすがたを引き合いに出しているのは興味ぶかい。
、、、
 ‐ 「會津八一とその芸術」‐ 昭和52年6月 30日 3版発行・著者 植田重雄(宗教学者.哲学者)・発行所 早稲田大学出版部 

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