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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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可比丹(カピタン)作品,西周・散氏盤・(心)字より、作品名「68億、生命の尊厳一0一二」
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立体象書作品について、可比丹(カピタン) 

 ―平面(2次元)の書から3次元・4次元を考えるのではなくて、平面(2次元)を考えるならば、立体(3次元)から平面を考えてみる。3次元を考えるならば、4次元(古典)から3次元(筆意)を考えるという、新たな方法で書の探求をしています―
 
―書に筆意がないなら「書」にはなりえないし、書は「2次元」だと考えている方々は、「3次元」を理解することが困難でしょうし、筆意を理解しようともしていない「書」というあり方に疑問をむけることもないのでしょう。それが伝統にはなりえない書についての見方と考え方だと思うのです、、、


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