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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・土佐の硯・・・

-硯が浦の埋め立て、硯石の‐鋒鋩‐・・・
p.161、、、高知県地質鉱産図(二十万分の一)によると、この地方は中生代白亜紀須崎層が露出しており、赤間石と同じく輝緑凝灰岩に属する粘板岩と思われる。島石とか桜浜石とか、幾つもの異称を持っているのは、昔は相当に賞用されたからなのであろう。、、、とある - 和硯と和墨 著作者.植村和堂 理工学社 1980年発行
 

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