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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、鈕(チュウ)‐4‐、、、

―魚― 
下図、雙鯰鈕
-p.37 
雙鯰鈕 楠材 昭和三八年(1963)七一歳作 <天地二一・四>
二世中村蘭臺印譜下 中村淳編 二玄社 1999年発行‐
・・・p.667、4/30・続き‐、、、後漢以降はすべて前漢制度を襲用した。なおこれらのうち、やや注解を要する主なる鈕式は次のようである。①壇鈕=祭記の壇形にかたどったものといわれ、印の上部に向って三壇をなし、順に小さくなって頭部に小突起を付けて穴を穿ちこれに鈕を通して用う。戦国時代の古璽はほとんどこの鈕式である、、、 とある 中国書道辞典 中西慶爾 木耳社・・・

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