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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、廣田聴雪先生.4.・この作には龍象が二つ現われている、、、

、、、無量なる造形、此談(このものがたり)は難しい、、、
下図‐一筆双龍戯‐
・・・p.48‐この作には龍象が二つ現われている。主観に陥る弊はあるが龍そのものに更に性があると見るも又一興でしょう。この作の点はほとんど皆、私の云う八面出鋒する程の点で以て満たされている。就中幹線部においては出鋒力が判然とみえている、、、(昭和九年十二月号)‐とある ‐聴雪先生書論抄「南海書聖」より‐ 「廣田聴雪先生」 墨線美術協会 遺作展(昭和56年.高新画廊)実行委員会刊行・・・


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