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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、廣田聴雪先生.5.・煙火が紙上一尺五寸位の処で爆発した影です、、、

、、、無量なる造形、此談(このものがたり)は難しい、、、
下図‐一筆中鋒則八面出鋒‐
・・・p.49‐、、、当時の念願は矢張り龍であったが、その龍は姿を止めず、九天より直下、忽ち底知れぬ深海に潜没してしまった跡である。この作により私の云う中鋒とは常識の「中」であって且つ同時に八面出鋒する作用を兼備せることを実在として指示していると思う。則ち書道上の「中鋒」とは、、、(昭和十年一月号)‐とある ‐ 「廣田聴雪先生」 墨線美術協会 遺作展(昭和56年.高新画廊)実行委員会刊行・・・


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