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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、廣田聴雪先生.6.・晩年には大師流の奥義を究め聴雪と号し、、、

、、、無量なる造形、此談(このものがたり)は難しい、、、
‐先生、明治十五年生。高知一中、熊本(五高)、京大医学部に学ぶ。‐
・・・p.49.50‐、、、則ち書道上の「中鋒」とは「八面出鋒」と互に不可分のものであることを強く主張しておく。(この定義は先賢と同名であっても必ずしも意味が全的に一致しないであろう)何にしても従来の書論は科学的定義や客体を明示して呉れていないのは不親切であるともいえよう。、、、(昭和十年一月号)‐とある ‐ 「廣田聴雪先生」 墨線美術協会 遺作展(昭和56年.高新画廊)実行委員会刊行・・・

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