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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、第5回立体象書研究会展・面白味の出て來るのが一番遲い.11.、、、

、、、「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい、、、
‐カピタン作品‐「母」字‐甲骨文(角度を変えると甲骨文字にちかづいてくる)‐
・・・p.43‐初學者の心得‐、、、大きい魚は淺瀬には棲まない。早く趣味の出る者程旨味の少ない者か或は害になる者である、中年より種々のことに迷つた後に書を學んだ人の經驗によると書の趣味は面白味の出て來るのが一番遲い。其の代りに深くなればなる程興味も深くなる。初の内は巧拙すら確實に解らず實に詰らない者であるが、、、‐(大正十一年)とある ‐天來翁書話‐ 編輯兼發行者 田中成軒 昭和十三年發行・・・

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