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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、獸・魚の絵と幾何学文で飾ったつぼ ‐4‐・神霊の物語、、、

ー魚ー
下図、‐p.128 ‐獸・魚の絵と幾何学文で飾ったつぼ 
‐p.193 刻画雙耳壺 東周 高46.3㎝‐、、、 少し頸部が太いものも東周漢初の特徴である。施文は派手な刻画で、頸部は前向きに走る四肢獣(虎であろう)と魚文にハート形渦文を入れる、、、獸・禽・魚文は単なる装飾ではなく、神霊の物語を表現したものである、、、‐とある‐ ひとものこころ 第1期 第4巻 天理大学附属天理参考館蔵品 発行昭和61年 編集天理大学天理教道友社 ‐ 

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