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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、虺竜・禽魚・亀などの図像、、、

―魚―
第二四図 盤内面の亀図及虺竜紋拓影
p.60、‐盤は小屯丙地区のM二三二号墓より出たものが言わば当代の一つの定型と見られる。その形は灰陶に見る盤とさして違いはないが、銅器では、すべて口辺に平らな縁を作り、また外側面のみならず、内面にも繁褥な装飾を施して、後者は概ね虺竜・禽魚・亀などの図像より成る、、、‐ 殷墟 昭和四十年發行 著者梅原末治 發行者朝日新聞社

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