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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、本日天気晴朗ナレトモ波高シ、、、

下図、著者.稲葉千晴先生からのご恵送‐2016.3.30発行 成文社‐
『 バルチック艦隊ヲ捕捉セヨ―海軍情報部の日露戦争― 』
・・・‐帯紙裏‐新発見の資料を用い、日本がどのようにしてバルチック艦隊の情報を入手したかを明らかにし、当時の海軍の情報戦略を解明していく。さらに情報収集の現場を訪れ、集められた情報の信憑性を確認。連合艦隊司令長官東郷平八郎が日本海海戦でどれほどの勝算を有していたか、を導きだしてゆく。‐p.7‐序章「敵艦見ユ」の舞台裏 1 運命の電報・決意のZ旗 敵艦見ユトノ警報ニ接シ、連合艦隊ハ直ニ出動シ之ヲ撃滅セントス、本日天気晴朗ナレトモ波高シ 1905年(明治三八年)五月二七日午前四時四七分、、、とある・・・

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