忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・書線とは、切ればその断面は円形である・・・

第69回毎日書道展・国立新美術館・1階・32室‐立体象書「ALOHA」‐西周金文・散氏盤「心」字より、
・・・p.318、えんちゅう【円柱】①円い柱。②円柱面と、その母線に交わって互いに平行な二平面との三つによって囲まれた立体。その平面による断面を底面という。円筒。円壔(えんとう)。 とある‐新村出編 広辞苑 第五版 岩波書店・・・、、、哲学者来場、‐書線とは円柱‐、これは鉄の丸棒作品をもとにした型取りで、まだ試作の段階という説明しかできないのが実に残念なのだ、、、

Copyright (C) 2009-2017立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[6回]

PR