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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・立体象書の世界・・・

(左)立体象書.収束部分-望-(右)王羲之.蘭亭序.部分  
・・・-書法講話-p.100、、、一定不變の法があるものであれば、違うはずがない、自分自身の流儀があるから説明の仕方が違うのである。 そこで書というものは決して一定不變の法則があると紋切型に考えるということはたいへんな間違いです。おりおりそういう説を聞くことがありますけれども、それははなはだ頭の鈍い考えと失禮ながらいわねばならぬ。そこで適度に應用していくのが、これが至當なやり方と考えます。これは獨り書に限らぬ、畫でも何でもそのとおりである。、、、 とある - 筑摩叢書27「中國書畫話」 長尾雨山 昭和58年16刷発行 筑摩書房・・・ 


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