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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・立体象書研究会展美中展・・・

個展作品 ‐ALOHA-、西周散氏盤「心」字、丸銅10㎜・磨き(180番)の段階
・・・p.66、、、西周初期における青銅器は商以来の伝統を断続なく受継いでいるが、ひとつの大きな変化は銘文であり、もはやそれは単なる祖先の霊に対する献納者の内面的記録にとどまらず、所持する者の政治的業績と関連した貴重な歴史的事実を記述するようになり、往々にしてその祭器が奉献されるにいたった背景が詳細に述べられている。、、、 とある -新潮選書「中国美術史」 マイケル・サリバン著.新藤武弘訳 昭和五十九年八刷 新潮社・・・ 

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