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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・立体象書研究会展北川修久展・・・

個展(9/12~9/17)作品‐勸酒(于武陵)‐部分、多「風」雨、、、かぜふきあめふる、、、
・・・p.74、75 、、、何にしても、私慾と権力へのあこがれを原動力とする行為によって、当時の歴史がみたされていることは、おなじである。 ―春秋(しゅんじゅう)に義戦なし。 或はそれは、世の中が大きく変ろうとする時に、人間が無自覚におかす、やむを得ない悪であったかも知れない。孔子のころの中国は、たしかに歴史のひとつの転機にさしかかろうとする時代であった。、、、 とある -新潮文庫「中国の知恵」 吉川幸次郎著 昭和四十年 八刷 新潮社・・・ 

 

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