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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・立体象書研究会展北川修久展・・・

個展(9/12~9/17)作品‐勸酒(于武陵)‐部分「足」、、、心足(こころた)らば身(み)は貧(ひん)に非(あら)ず、、、
 書道
・・・p.439 、、、中国人はわずか数筆の線で描かれた石の絵を壁に掛け、朝に夕に終日これを眺め、いささかも飽きることがない。こうした画を前に中国人は沈思黙考し、愉悦を覚えるのである。西洋人が中国人のこうした愉悦を理解したいと思うのであれば、まず中国書道芸術の原則を理解しなければならない。書道芸術を学ぶことは形と律動の理論を学ぶことでもある。ここからも書道が中国芸術に占める位置の重要さが分かろうというものである。、、、 とある-講談社学術文庫 「中国=文化と思想」 林語堂/鋤柄次郎訳 2000年 第3刷発行 講談社・・・ 

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