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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、島には根がある.32.・纏ると云うことのない世の中、、、

―魚― 
‐図版三○・図63.左部分‐石面縦47厘米、横267厘米。刻魚群、鱉等;左辺一人垂釣,三魚争食魚餌。‐山東漢画像石選集 山東省博物館.山東省文物考古研究所編 齊魯書社出版発行 1982年‐(9)  
・・・p.103、、、それが世の中となると一人一人は生れて死んで死んで生れてのくり返しであるが故に、人間が居なくなると云うことの無いかぎり、世の中の纏ると云うことは決して無いのである。その纏ると云うことのない世の中のことを、纏めると云う一点に又は之れを重点として、採点の標準を置くと云うことは間違いであるのだ。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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