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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、島には根がある.30.・採点法を考えて見るがよい、、、

―魚― 
‐「魚
・亀鈕」‐p.215 右.上(美人紅).中(鹿目格).下(美人紅)‐亀鈕は古くから用いられた鈕式で、なかなか精巧な力作がある‐増補 図説石印材 小林徳太郎著 木耳社‐
・・・p.103、、、試みに小学生の作文の採点法を考えて見るがよい。先生は一つ一つの作文を読んで居る。そして時々  この子の頭は、どうしてこんなに散まんなのであろうか、文章が一つも纏まらない。だめだ。と四点五分かせいぜい五点である。次の作文を手にして  うまいナアー其表現が、其構造が、而もチヤンと序論、本論、結論と理路整然としてよく纏つて居る  と此奴は十点ということになる。、、、(1950.4.8) とある、 ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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