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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、説明の簡易化.27.・日本にはこんな解釈はない、、、

―魚― 
「雙金魚
」(1)p.42‐太極頭石,自然形章 7.2×5.2㎝ 印鈕藝術 施寶霖著 上海書店出版‐ 
・・・p.90.91、、、然し日本にはこんな解釈はない。民主々義の説明また然りである。君主国に於いては国民と国土とは君主の所有である。従来の日本はそれであつた。新しい日本は国土も国民も悉く国民の所有となつたのである。それが民主国である。といえば、誰にでも解る筈であるのだが、そうした説明は決してして呉ない。私は説明の簡易化、普遍化を希望してやまないのである。(1950.4.8) とある、 ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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