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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、両辺倒(りやんぺんたう).6.・日本人のそそつかしさから、、、

―魚― 
‐図版一一・図23
‐石面縦54厘米、横185厘米。刻交龍、対魚。‐山東漢画像石選集 山東省博物館.山東省文物考古研究所編 齊魯書社出版発行 1982年第1版‐(2)、   
・・・p.63‐踏み込んだ一足‐、、、ブリキも同じ事らしい、箱入り荷物の中味が、ブロックであると説明されて、中味を包んだ亜鉛引の鉄板を、ブロックと云い、それがブリキに転化したのだということを聞いた。それは、日本人のそそつかしさからか、あるいは、外国語に不なれなためからか、何れにしても、今一歩踏み込んで念を押しさえすれば、こんな間違いは起らなかつたことと思う。、、、(1949.10.18) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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