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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、両辺倒(りやんぺんたう).5.・同じような間違いらしい、、、

―魚― 
‐図版五‐図8
‐水榭上二人坐観、垂釣,梯上四人登臨。楼下水中衆人揺船、捕魚。‐山東漢画像石選集 山東省博物館.山東省文物考古研究所編 齊魯書社出版発行 1982年第1版‐  
・・・p.63‐踏み込んだ一足‐、、、これは礼拝する時ヒザの下に敷いて礼拝するものであるが、ガマをまるめて造つてあるところから蒲団と名付けているのである。アンペラというものにしても、これは同じような間違いらしい。砂糖を包んだ袋を指して、これは何かと問うたのに対して、安平来、安平から来たという答えであつたので、遂にアンペラとなつたものらしい。今もアンペラの漢字は安平来である、、、 とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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