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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、両辺倒(りやんぺんたう).2.・もう一足踏み込め、、、

―魚― 
9/10‐續‐、
p.149‐兩面印平盦攷藏古璽印選 第四巻 昭和五十五年発行 臨川書店  
・・・p.62‐踏み込んだ一足‐ 一足違いとか、一足後れとかいうことがある。これは一足違いでもない、一足後れでもないがもう一足踏み込め、ということである。日本人の御飯をたべている器を茶わんという。しかし、あれは明らかに、中国では茶わんであるが、日本では御飯をたべているのだから、飯わんといわねば名詞にならない筈である。、、、 とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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