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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、廣田聴雪先生.10.・やさしき美の神はとうとう俳聖芭蕉の出現まで沈黙、、、

、、、無量なる造形、此談(このものがたり)は難しい、、、
‐八十八翁 聴雪‐
・・・p.50.51‐、、、然し、書家としての卿は、同時にあの小池にポンと打った蛙の点に、電撃的に天の啓示を霊感すべきではなかったのか。あまりにもやさしき美の神はとうとう俳聖芭蕉の出現まで沈黙してしまった。、、、(昭和十年)とある ‐ 「廣田聴雪先生」 墨線美術協会 遺作展(昭和56年.高新画廊)実行委員会刊行・・・

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