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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、やがてきびしい風貌となり、複雑ないわゆるびるばくしやのようになっている、、、

‐第4回‐立体象書研究会展‐「魄」たましひの造形 ‐9/13~9/21‐
‐香美市土佐山田町「こころの森」にて-
三次元、二次元の表現、ご高覧ありがとうございました。
・・・~9/21、無事終了しました!!!本日搬出・・・

p.421、 ‐ 写意の境 ‐
 、、、若い頃は色白の美青年で、唇などは口紅を塗っているのではないかと友だちに冷かされるほどであった。ところが、三十過ぎると、腎臓系統の障害からか、ひじょうに肥満し、偉丈夫となり、やがてきびしい風貌となり、複雑ないわゆるびるばくしやのようになっている。、、、
 ‐  「秋艸道人會津八一の生涯」‐ 昭和六十三年一月 三十日日 第一版第一刷発行・著者 植 田重雄(宗教学者.哲学者)・発行所 恒文社 


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