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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、個性、人間、歴史、この三つのものを全うすることが、一番むつかしいのだ、、、

今日から二日間!「ほっと平山」にて立体象書研究会講習会!!
下図、1~18‐(立体象書)、講習会配布資料・・・
・・・けちくさい専門家になるな、他人の真似をするな・・・

p.385、 ‐ 仮寓の部屋にて ‐
、、、
「けちくさい専門家になるな、他人の真似をするな、生きている人間を忘れてはならない。個性、人間、歴史、この三つのものを全うすることが、一番むつかしいのだ」。 道人がそういう生き方を、若い時から決意していたのかどうかをたずねた。「そうだ。青年時代に考えたことを、老人の今もやっているにすぎない」。、、、
 ‐  「秋艸道人會津八一の生涯」‐ 昭和六十三年一月 三十日日 第一版第一刷発行・著者 植 田重雄(宗教学者.哲学者)・発行所 恒文社 


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