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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、世の專門歌人、歌壇、ジャーナリズムのデッチ上げ歌人の下らなさに腹が立つ、、、

下図、第4回立体象書研究会展 ‐「魄」たましひの造形 ‐
2015/9/13~9/21 -post card-  出来上がり!吉岡先生に感謝!!
‐明日から二日間‐8/22.8/23‐ほっと平山にて立体象書講習会‐
・・・書はもとより造形である・当たり前のことではないか・・・

p.385、 ‐ 仮寓の部屋にて ‐
、、、
「わしのことを、世間で傲慢な人間だという。だが自分の努力の現われの一つの歌をとってみても、現代のどの歌人の歌より優れている。世の專門歌人、歌壇、ジャーナリズムのデッチ上げ歌人の下らなさに腹が立つ。わしはわしのために歌を詠んで、他のために詠むのではないから、わしの歌が、わしにとって一番よい歌だと思うのは、当たり前のことではないか」。、、、
 ‐  「秋艸道人會津八一の生涯」‐ 昭和六十三年一月 三十日日 第一版第一刷発行・著者 植 田重雄(宗教学者.哲学者)・発行所 恒文社 


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