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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、説明の簡易化.24.・何でもだが日本では、、、

―魚― 
「拓」(5)、
p.148‐尊古齋金石集 黄濬編 上海古籍出版社‐ 
【魚符】ギョフ 官吏の帯びる符契の一種。木あるいは銅の魚形をしたものに、書を刻し、信として分かつもの。とある‐巻十二 大漢和辞典 諸橋轍次著 大修館書店
 ・・・p.90、、、何でもだが日本では学者が余りにも深遠に過ぎ、その学問が高度に過ぎるためかも知れないが、普遍性が乏しく、現実性が淡くなるようである。あるいはこれは私が無学なるに原因しているのかも知らぬが、出来るだけ普遍性の豊かなピツタリ現実に根ざしたままの説明註釈が必要なように思う。、、、(1950.4.8) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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