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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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”書といふものは面白いのであります”

中国=文化と思想 林語堂(りん・ごどう)/鋤柄治郎(すきがらじろう)訳
  講談社学術文庫・1999年7月10日 第1刷発行
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上図、第八章 芸術生活  ・二 書道、
動態の美はまさしく中国書道を解く鍵でもある。中国書道の美しさは「動」にあり、「静」にはない。書は動きの美しさを表現することによって、生命を保ち、様々な変化を生んできたのである。書家によって引かれた一本の線は一貫性を有した速度と力の象徴であり、模倣や修正を許さない厳しい美を持っている。修正は動きの一貫性を損ない、調和をそこなうからである。
、、、模倣や修正を許さない、、、美をもっている?、、、トスルナラバ、ソノ美「一回性の線表現」トヤラヲ「掴みだし」持チ上ゲテミヨウデハアリマセンカ!その美の象(かたち)を!

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